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三年ほど逗子に住んでみて海も山もあり所謂(いわゆる)新興住宅地ではないこの地に家を建ててみたいと
漠然としながらも思うようになりました。
まずは地元の不動産屋さんにあたりました。逗子は土地柄、海に近い地域は人気が高く当然土地価格も非常に高いです。
その点、今回購入した土地は、逗子駅まで平坦で徒歩20分。緑に囲まれて環境面、予算的にも申し分なく、
何より第一印象が非常に良かったため購入を決めました。
<ポイント>
土地見学の際は、実際に赴きその場で実際建てたい家を想像してみて下さい。
施工会社がすでに決まっている場合は同行し意見を聞くのが良いでしょう。

まずは<気持ちの良い家>を創りたいと思いました。
必要最低限のスペースで、尚且つ狭さを感じさせないという点で故増沢洵さんという建築家が1952年に建てた<最小限住宅>に興味を惹かれました。
大手ハウスメーカーが造る住宅は一種の安心感はあるけれども、
画一的で面白みに欠けます。
しかし、規模は小さくても<住まい>とは人間のアナログ部分を表現できる云わば一点豪華主義の買い物です。私はこの<最小限住宅>の
質の高いところに注目したのです。
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