6月より開始した『いすながおじさんプロジェクト』ですが、多くの皆さんにご
支援を頂き、
ここまでの大掛かりな支援に繋がったことに本当に感謝申し上げます。
これまでにご協力を頂いた方々、金額は次の通りです。
■ご寄付者数 161名(団体も含む)
■金額 1,312,052円
■お届けベンチ 865脚
多くの皆様に心から再度感謝申し上げます。
まずは本年度のプロジェクトは終結にします。
来年以降はまた状況に合わせて考えていきたいと思います。まずは御礼申し上げます。

今回の被災に会われた皆様には何と申し上げてよいのやら言葉も見当たりません。
また今回の災害で無念の非業の死を遂げられた方には、ただただ心からご冥福をお祈りするしかありません。
わたしたちキリガヤは、すこしでも被災地の方々のお役に立てることは何か?自分たちができることは何か?を模索していました。
当然現地に何度も赴きボランティア活動もしましたが、もっと違う形でわたしたちの仕事を通じてお役に立てることは何かを考えました。
そこで考えついたのが、「いすながおじさんプロジェクト」でした。

2011年5月26日に「焼き鳥」の炊き出しに行った際に、
皆さんが料理を持ってそのまま自分の家に帰り、それぞれ家で食べていました。
外には腰掛けるようなものが何もなく、誰一人外には出ていませんでした。
そこで皆さんのコミュニケーションを図るには、外で腰掛けてお茶をしたり、
簡単な食事も出来るようなベンチが必要と思いつきました。
そこで100個のベンチを届けしようと運動を開始した訳です。
これがいすながおじさんプロジェクトの始まりです。


以下の銀行よりお振込みの場合は、振込手数料が無料になります。
窓口でお振込みの際は、念のためご確認ください。
横浜銀行 逗子支店・葉山支店・鎌倉支店


ただベンチも全部作って届けるのは決していいことではないと思っています。中には大工の心得のある人もいるずで、
皆で力合わせて作業することが大事だと考えます。
そこでベンチも8割くらいは半完成品で、現地で皆で作業してもらおうと思います。
それが皆のコミュニケーションも図れることに繋がると考えています。
そのための道具もご提供をお願いしております。是非ご協力下さい。



被災された皆さんはこれまではまずは生き延びること、それから仮設に入り生活の安定を図ることに精一杯だったと思います。
でもこれからいつまで続くか分からない仮設住宅での生活で、精神的にも苦労される人も増えることでしょう。
何より住んでる人たちの会話が大事と思います。
そのためにも少しでもお役に立てるならベンチをお届けし、その次には集会所の建設に持っていかないといけないでしょうね。
私の目標はこの竹駒仮設住宅では、これからの長い仮設暮らしの中で「ウツを出さない、作らない」が一番の目標です。
一度の義援金だけではなく、本当なら話し相手になってあげることでもウツを予防することになるかもしれない。
わずか一ヶ所でも100個のベンチを必要とします。
全部の仮設住宅を考えたら、大変なことになります。
まずは出来るところから始めましょう。ご協力よろしくお願いいたします。
株式会社キリガヤ 代表取締役 桐ヶ谷覚