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こだわり(新築・注文)住宅・リフォーム・ガーデニング・インテリア設計を得意とする株式会社キリガヤ 代表取締役 桐ヶ谷覚の日記です。

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三浦半島 50キロ 完歩

29日は天気もよく、体調もまあまあと判断して、急に50キロウォークを、と決めました。
6月に本番を迎えますが、それまでには何回かは50キロ以上の練習も必要と思っていたので、「よし明日だ」と決行しました。

朝5:40に自宅をスタート
結果は10時間35分で、夕方4時過ぎに帰着しました。
途中休憩は都合35分で、どうしても一人での歩きなので、休まずに進んでしまいます。
これが本番ならかなりのハイペースでしょうから、後半はバテルのは必至ですね。
この辺の時間配分も勉強になりました。

今回の目的は、まず何キロくらいでダメージが出てくるのか足のマメにはどう対処するかを知りたかったのです。
足は20キロを過ぎた辺りから、裏の指の付け根のあたりがひりひりしだし、これ以上を無理するとズル剥けになるなと思いました。
しかし、今はいいのがあって、人工皮膚のようなバンドエイドを貼ると大変に具合がいい。
以後は全く不安はなくなりました。

足は30キロを過ぎたあたりから、太ももや腰にも鈍痛を感じるようになり、相当ダメージは出てきたなと思いました。
だんだんと足が上らなくなり、歩道の段差も結構つらい感じでした。
老人介護用のバリアフリーの意味が分かります。

やっとの思いで帰りました。
完歩の感想は、やっぱり甘いもんじゃないぞと心しました。
これで半分ですから、本番は未知なる世界。後半は、夜中の行軍になります。
さてさてどうなるのでしょうか?
本番までにはもう2〜3回、50〜70キロくらいは練習しておかないといけませんね。



春休みでもあり好天に恵まれ、途中の景色は、いろんなことで春を楽しんでいる人に出会いました。
ウィンドサーフィンや自転車やバイクのツーリング、市民マラソンにも出会ったし、浜ではバーベキューもやっていたり、本当に楽しそうでした。
その人達からは、一人で黙々と歩いている僕の姿はどんなふうに映ったことでしょうかね。

相模湾に入ってからは海と平行して歩くのですが、やはり昭和天皇の好んだ立石はいいですね。
また陽に照った穏やかな海は格別の景色でした。
前回と同じ場所でも、正月の夕陽の景色と春の輝きのある海とでは、別物の感じもします。

周りの景色も楽しみながら、これからも歩きの回数を増やしていきたいと思います。
さすがに翌日は、ロボット歩きまではいかないですが、立ち上がったりする時に心地よい苦痛を感じています。


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