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社長の不定期日記

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神武寺プロジェクト

今市民の有志で準備が進んでいるプロジェクトがあります。
僕もこれにお誘いを受けて、できるところで応援しようと思っています。
 
逗子に古い由緒あるお寺があります。
神武寺は奈良時代(724年)に開山された天台宗の古刹です。
今でこそ道路もつながり、車も近くまで行きますが、
以前は30分の山道を登らないと行けない場所で、まさに深山幽谷の山岳寺院です。
 
1神武寺_20160204
2切通し_20160204
 
ここの薬師堂は県の重要文化財であり、薬師三尊像も貴重な文化財で、33年ごとにご開帳されるのです。
次のご開帳は来年の12月13日の午前中のみとされています。
 
プロジェクトとはこの神武寺の周りを歩けるようにして、
里山としてより身近なものにしたいということで市民が動き始めようとしています。
そこで住職から山の状況の説明を受け、ボランティアの人たちで整備をしようと集まりました。
 
3住職_20160204
4里山整備_20160204
 
とりあえず4月までに、少しでも手を加えようときまったようです。
この神武寺の周りにはかつての炭焼き釜もあり、これも再興できないかと話しは盛り上がりました。
 
6炭焼き_20160204
 
切り立った岩場にお寺の庫裏もあり、かまどは当時を忍ばせます。
 
5かまど_20160204
 
しかし1300年も前に、どうやってこんな山の上にお堂を建立し、
鐘楼をどうやって運び込んだのだろうかと不思議に思ったり、
またその中で生活をしてきたことを思うと本当に昔の人たちは偉かった!!の一言です。
今の軟弱の者ではとても想像のつかない暮らしだったのであろと思われます。
 
逗子の名勝のひとつでもあり、ぜひ一度歩いて登ってみて下さい。

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