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社長の不定期日記

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プロのすご技 立ち木伐採

神武寺プロジェクトでも紹介した逗子の由緒あるお寺の神武寺からケヤキの伐採を依頼されました。
神武寺の本堂の正面に庭にあるケヤキはリスの被害なのか枯れてしまいました。
 
入り口_20160229
IMG_3364_20160229
庭_20160229
 
これが枯れたケヤキです。
 
ケヤキ_20160229
 
鐘楼から薬師堂に行く途中にあるケヤキで、参道は佐島石という地元の石が踏み石になっていますが、
切り倒しや搬出にも重機は一切使えず、全て人力での作業になります。
この磨り減った石の風合いを壊さずに作業する必要があります。
 
鐘楼_20160229
薬師堂_20160229
佐島石_20160229
 
忍者のような人が木に登り、周りの木に控えを取りながら、上から順々に切り倒していきます。
 
控え_20160229
 
それを下ろすと、下の人は枝払いをし、担げる大きさにして担いで下ろします。
 
枝下ろし_20160229
搬出_20160229
 
これならば参道を傷めることもなく安全です。
 
この他にも大きくなりすぎた幹を詰めたりしたのですが、2日間で終了しました。
 
終了_20160229
 
山の中で、重機は一切使えず、どうやって作業するのかと興味津々でしたが、プロの技には脱帽です。
ありがたいかなこういう状況でも伐採はできるというのを体験しましたので、これからは何があっても自信を持ってお引き受けできます。
実際に鎌倉のお寺では、境内の老木の枯れ枝などが落ちて、参拝者に怪我を与えることもあり、みな樹木の対策には頭を痛めているということです。
自然を維持しながら、必要な手入れをするというのも大事な地域貢献ですね。

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