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社長の不定期日記

社長の不定期日記

5度目の3.11

今年もまた3.11がやってきました。
もう5回目になります。
逗子では市民の有志で、最初から継続して追悼イベントをやっています。
確かに市民の皆さんの関心は薄れていっていると感じます。
しかし何度も現地に行っていると、とても復興が順調に進んでいるとは思えません。
時が経つにつれて、刻一刻と現地の状況は変わっていっています。
いかにして僕らは忘れず、想いをつないでいくかということしかないと思います。
いつ何時こっちで同様の災害が起こるかも知れない環境にあるのですから。
 
逗子では逗子駅前と亀岡神社と東逗子駅前でと3ヶ所で追悼の献花台を設けています。
しかし当日は雨上がり、真冬の気温で芯から寒さに凍えました。
 
1献花
2献花2
 
神社の境内は前夜からの雨でぬかるんでいて、足元の整備もしました。
 
3泥整備
 
幸いに雨は何とか小康状態で持ち直してくれてまずはホッとしました。
 
14:46時同じくして黙祷です。
 
4黙祷
 
彼は今年も会社を休んで頂き、黙祷直後のトランペットを奏でてもらいました。
 
5トランペット
 
その後いろんなグループが一年間の活動報告したのですが、
僕は前日にテレビで見た大槌町の「風の電話」の話しをしていたら、自分も言葉に詰まってしまいました。
 
6報告
 
自分の顔もこうやってはっきり映ると、まぁ疲れた顔でしわも増え、自分でも歳を感じてしまいましたね。
 
彼女は紙芝居を被災地に出かけて50回くらい開催したり、今回は司会も担当してもらいました。
 
7司会紙芝居
 
また去年実行委員長を務めた「つなぐっぺし」の高校生のメンバーは、
別の会場で別途高校生のステージを企画して盛り上げました。
 
8がんぱっぺし
 
今年の実行委員長は逗子出身で音楽活動している「N1M2」の若い二人が頑張ってくれて、
去年一緒に陸前高田に行った時に感じたことを歌にして披露してくれたのです。
 
10N1M2
 
僕らは5年前の惨状をみていて、随分変わったと思っても、
初めて見る人はそれなりにテレビで見る景色との違いからかなりショックを受けるようです。
今年も気持ちをつないで、キャンドルに想いを託しました。
 
9キャンドル
11旗
 
原発の被害はまた別格としても、津波の被害でもこれだけ多くの人がいまだに苦労を強いられている、
先が見えない重石と戦っていると思うと全ての人たちが当たり前の生活に戻れるようにと本当に心から願うばかりです。

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