「木」を知り、森と暮らしをつないで130年。湘南の注文住宅なら株式会社キリガヤ

社長の不定期日記

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隈研吾氏 講演

新国立競技場の設計者である「隈 研吾」氏のお話しを聞く機会がありました。
これまでも一度聞いてみたいと思っていましたが、中々機会がありませんでした。
取引先の問屋の新春講演会で講師の名を見つけ、他にこの日は用事があったので、
ピンポイントで先生の講演だけ聞きに出かけました。
会場は1600名を超える参加者でした。
 
1会場_20170204
2隈氏_20170204
 
手がけられた作品は国内はもとより世界各国に渡っておりました。
東日本大震災でも発生後すぐに現地に行かれ、
この3月に南三陸に先生のグランドデザインによる商店街がオープンするようです。
 
3東日本_20170204
4南三陸_20170204
 
今度2/8,9に陸前高田に打合せに行くので、帰りには寄ってみようと思っています。
 
他にも高知県で木橋を作って町おこししたり、福岡大宰府ではスタバを設計したりと、
公共のものから民間までと幅広く手掛けております。
 
5木橋_20170204
6スタバ_20170204
 
2020年前に品川と田町の間に新駅ができるようですが、そこの駅舎も手掛けられているようです。
 
7新駅_20170204
 
プランをお聞きすると、とても鉄道の駅とは思えないような雰囲気です。
できたらワクワクするようで、楽しみですね。
 
競技場の説明もありました。
 
8競技場外部_20170204
 
この階層からの景色は法隆寺の五重の塔からイメージしているようです。
 
9法隆寺_20170204
 
庇の裏側は垂木が見えるのですが、そうした感じを出すのだそうです。
 
コストをいかに抑えるかでも苦心されたようで、そのために木材を多用することにしたようです。
 
10競技場内部_20170204
 
木を使うことで重量を抑える。
重量が抑えられると基礎が安くなる。
それに梁は300mm以下と通常のサイズを多用する。
そうすると全国の集成材工場が参加できる。
特殊サイズでは製作できる工場が限定されてしまい、工期にも影響する。
なるほど時間との勝負の建築では、できる限り標準品で対応することが重要ですね。
 
木の新国立競技場が楽しみです。
木の家を提案している私たちにも心強く思いました。

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