「木」を知り、森と暮らしをつないで130年。湘南の注文住宅なら株式会社キリガヤ

社長の不定期日記

社長の不定期日記

我が家の解体

僕らが結婚当初から住んでいた家が43年経ち、残念ながら今回解体せざるを得なくなりました。
2人の子供が小さいうちは十分でしたが、今は次男家族が5人で暮らしています。
いかんせん手狭で3人の孫たちが1室で暮らすにも限界となり、建替えすることになりました。
 
1 コートから_20170428
2 外観2_20170428
 
これがとても43年経過したとは思えないくらい、僕らにも愛着と思い出がいっぱい詰まった家でした。
敷地には今は荒れ放題になりましたが、知人・友人・親戚等で会員になってもらい作ったテニスコートもあります。
 
コート_20170428
 
間取りは1Fはリビング・キッチン・バス・トイレ等のみ。
 
3 リビング_20170428
4 リビングから_20170428
 
2Fは寝室と子供部屋の2室。
 
7 子供部屋_20170428
 
この部屋に中3、小6、小3の女・女・男の3人が暮らしていました。
さすがにこの先は限界でした。
 
2Fの廊下からの景色も気持ち良かったです。
 
6 階段_20170428
 
1Fと2Fをつなぐ吹き抜けがありました。
 
5 吹き抜け1_20170428
 
子供たちが小さい頃は、近所はみな男の子ばかりで、よく子供たちは2Fから梁に伝い、柱を滑り降りて遊んでいました。
 
当初僕らが住んだ後、途中空き家の期間があり、次男がキリガヤに入る時にリフォームしました。
その時にデッキをやり替えたのですが、ここでは3種類の木で試験をしていました。
 
8 デッキ比較_20170428
9 杉_20170428
<杉>国産の杉は芯の部分の赤味で結構強いです。
 
10 イタウバ_20170428
<イタウバ>イタウバはブラジルから持ってきた材ですが、これは非常に強いです。
 
11 WRC_20170428
<WRC>WRCはカナダのデッキ材ですが、どちらかというとちょっと弱めです。
 
これで10年目ですが、本来はもう少し設置できればより比較ができたなと残念です。
 
この家での一番の記念の落書きはこれです。
 
12 落書き_20170428
 
これは次男が小学か幼稚園かの頃に長男に書いた落書きでした。
「としきのばか → おおおおおばか」そのあとは解読不明ですが。
 
こうした思い出の詰まった建物を壊すのには本当に忍びない気がしました。
2人住まいならまだ十分住めるし、本当は僕らがこっちに戻りたいくらいですが残念ですね。
 
13 二人_20170428
 
最後に思い出の住まいを記念に収めました。
壊される姿は見るに忍びなく、もうしばらくは現場には行かないことにしました。
仕事で解体もよくやらせて頂くことがありますが、お施主様の気持ちがよく分かりました。
これからはお施主様のお気持ちにどうやってお応えするのか、さらに考えていきたいと思います。

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