「木」を知り、森と暮らしをつないで130年。湘南の注文住宅なら株式会社キリガヤ

社長の不定期日記

社長の不定期日記

日本一の大曲花火大会

日本三大花火の最高峰ともいわれる秋田の大曲の花火大会に行ってきました。
 
1 表紙_20170831
 
秋田は生まれ育った故郷ではありますが、これまで行ったことがなく、逗子の花火大会の責任者としても
一度は見ておきたいと思っていました。
 
8/26が開催日。
毎年8月の最終土曜日に行われるのです。
今年で91回目。
初回は明治43年といいます。すでに107年目。
途中戦争等で中断があり、91回のようですが、全国でも最古参のようです。
 
その前日は大雨による雄物川の河川の氾濫がニュースに流れました。
 
2 氾濫_20170831
3 桟敷_20170831
 
見るも無残な状態ですが、実行委員会は当日6時に開催の可否を発表すると告知。
僕は到底無理だろうと思いました。
 
翌日6時にHPを見ると開催決定とあります。
早速羽田に向かい、大曲を目指しました。
 
午後3時過ぎに会場に入ると、それは見事に準備されていました。
 
4 泥_20170831
5 桟敷下_20170831
 
歩く通路の端は泥が溜まっていますが、桟敷の下には泥はありません。
 
会場の見取り図です。
 
6 座席_20170831
 
観覧席は長さ1キロ以上にわたり設営されています。
商売柄ひとマスのべニアの枚数を数えました。
何と1400枚でした。
総数を数えると3万5千枚です。大型トラック35台分です。
聞くと日本最大のイベント会場になるようです。
うなずけます。
 
前日の豪雨と違い、快晴の花火日和になりました。
 
7 続々_20170831
8 駅から_20170831
9 開始時_20170831
 
続々と人が集まり始め、開催を待ちます。
 
日本で今はここだけと言われる「昼花火」の打ち上げです。
 
10 昼花火1_20170831
11 昼花火2_20170831
 
透き通った青空に煙で花火が浮かび上がります。
 
宵も迫りいよいよ「夜花火」の始まりです。
 
12 花火4連_20170831
13 花火 しだれ_20170831
 
ここの花火大会は「全国花火競技大会」との名称です。
全国の花火師が腕を競い合う大会で、最優秀には総理大臣賞が授与されます。
花火も一社づつアナウンスがあり上がります。
最初は10号玉が二つ、そのあとに創造花火が上がります。
要はフィギアスケートのように「規定」と「フリー」の演技と同じです。
フリーは音楽に乗せた花火であり、規定は同じ号数の花火で輪の広がりなどで優劣がつくのだそうです。
 
14 花火3連_20170831
15 花火 大輪_20170831
 
大輪の大きさは300mということで、これだけ大きな花火を上げられるのは都市部では無理ですね。
 
どれもこれも甲乙つけがたく素晴らしいの一言です。
この花火師が去年の最優秀の会社でした。
 
16 花火 野村_20170831
 
競技の合間に4回の「協会提供」という花火が上がりますが、これはとにかくこれまでに見たことのない豪華なものでした。
聞くと地元企業の提供の協賛金額に度肝抜かれました。
さぞかしです。
 
17 秋田魁新報_20170831
 
総延長1.5kmの打ち上げなので、カメラには収まりません。
翌日の地元の新聞の一面をご覧ください。
 
当日は74万人の観客だったようですが、全ての人が見事な花火に酔いしれて帰路についたことと思います。
しかし徹夜で開催にこぎつけた実行委員会の皆さんに心から拍手を送りたいと思います。
ありがとうございました。

過去の日記

PAGE TO TOP