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こだわり(新築・注文)住宅・リフォーム・ガーデニング・インテリア設計を得意とする株式会社キリガヤ 代表取締役 桐ヶ谷覚の日記です。

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我が家の新人

我が家に新入りが誕生しました。
キリガヤにこの4月に入社した次男に12月半ばに三番目の子供が生まれました。
還暦を前に3人の孫ができました。

3人の構成は、女(6歳)、女(3歳)、男(0歳)です。
しかし子供は日に日に成長していくのがわかります。
顔もだいぶしっかりしてきましたし、育てる側は大変ですが、見ている方は楽しいものです。

ば〜ばは仕事をほぼ休業して子守に当たってます。
一気に5人が大挙してきて生活するので、食事も洗濯もそりゃえらいことになっています。

しかし子育てには親や近所の手助けが必要で、そんなつながりの少ない人は本当に大変なことですね。
是非周りでみんなで助けてあげる社会にしないと、出生率の向上にもつながりませんね。

しかしこれからの孫たちが大人になる頃の地球を考えると、相当に変化して、もしや温暖化で水位が上ると逗子も水没しているかもしれない時代になってるかもしれません。

僕らに課せられた課題をひとつずつ解決していかないと、子供・孫の時代に美しい地球を引き継ぐことはできないと思います。
そのためには個人の要求よりも全体への貢献を優先にしてやっていくようにしたいものです。
しかし頭では分かっていても、自分くらいは大丈夫だろうと思う気持ちがあり・・・それが命取りになると思います。
そう思ったらまた思い直して、少しでも貢献しようとする気持ちがなくてはなりませんね。

日本では食料の自給率26%で、かなり輸入に頼っているにも関わらず、廃棄する食料は総量の40%にものぼると聞きます。
世界では飢餓に苦しんでいるという現実をみると、何とかしなくては思います。

この廃棄分で、世界では5億人の食料を満たせるとかも聞きました。
本当に食べられないものでもないのに、賞味期限とか消費期限とかで廃棄されるわけで・・・自分の鼻がセンサーという時代もありました。
「もったいない」の精神は大事にしていきたいですね。

一人人口が増えたら、こんなことを思うようになりました。
みんなできれいな地球を孫子の代につないでいきましょう。



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