古着回収のイベント 終了
今回の目的は、収納のスペースの改善にありました。
以前に収納のカリスマといわれている近藤典子さんのお話を聞きました。
収納のポイントは以下3点です。
①要るもの、要らないものに区別する
②要るものをどう納めるかを考える
③季節ごとを考える
収納の第一は、とにかく「要らないものを持たないこと」と強くおっしゃっておりました。
そこで古着を回収して、収納力をアップしてもらおうと企画しました。
20軒くらいの方々から持ち込まれたものです。
我が家もこの機会にすっきりとさせてもらいました。
普段も捨てればいいようなものですが、いざとなると中々踏ん切りがつかなくうまくいかないものでした。
知人には「古希にもなろうというのに、何十年も前の新婚のときの背広がまだある」と言っていました。
このように捨てるに捨てられず、取っておく方も多いと思います。
自分も何かメタボが取れて、すっきりしたような感じになりました。
限られたスペースの有効活用になったと思います。
と同時に、いつも使うものが使いやすいようにすることの大切さを感じました。
これからも定期的に古着の回収は続けていきたいと思います。
ちなみに集まったものは、最終的には慈善事業に寄付をさせてもらい、少しでも有効活用に生かしたいと思っております。
