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社長日記|株式会社キリガヤ代表取締役 桐ヶ谷覚より皆様へメッセージ2011年度版

注文住宅のキリガヤ 社長日記
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最新の日記

『甲子園レポート』

母校「秋田県立大館鳳鳴高校」が21世紀枠の推薦で第83回春の甲子園に初出場しました。
創立113年にしての初の出場です。
今回は最初で最後となるかもしれないので、スタンドから応援しようと甲子園に出かけました。
独特の甲子園球場のツタの絡まる風景は今や改修されて面影はありませんでした。
試合は24日、対戦相手は強豪の天理高校。
相手に不足はなしというか手ごわいと言うか。

結果は、0−8で完敗でした。

甲子園レポート

大館も震災の被害はほとんどなかったものの、今回の震災で地元からの応援も相当に縮小になったようです。
でもその中で精一杯のプレーをしてくれたと思います。
本来のエースがひじの故障で投げられなかった中、他の選手が貴重な経験を積んでくれて、これが夏の大会に生かされ実力での甲子園の切符が手に入ったら最高ですね。

応援ではヒットが出るたびにメガホンをたたいての応援でした。

甲子園レポート

最後は選手が応援席の前で挨拶をするのですが、応援者はみな勝ち負けよりも初めてアルプススタンドに入って校歌を歌えたことに感謝していました。

甲子園レポート

今回は実家からも兄と義兄も来ていたので、記念に写真に納まりました。
亡き親父も旧制の大館中学で、野球部の主将をやっていたそうなので、さぞや喜んだことだろうと思います。

甲子園レポート

この日は知人からも「観てたよ」という激励のメールを沢山いただきました。
この24日は私が62歳の誕生日で、思い出に残る貴重な経験をさせてもらいました。
ありがとうございました。


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