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社長日記|株式会社キリガヤ代表取締役 桐ヶ谷覚より皆様へメッセージ2011年度版

注文住宅のキリガヤ 社長日記
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逗子高校 三年生授業

県立逗子高校の総合学習という講座で講演を頼まれました。
陸前への支援活動も含めてお話しを願いますと言われ、お引受けいたしました。

授業は三年生6クラスを二つに分け、それぞれを50分づつの授業でした。
中学や小学校での授業は何度かやってますが、高三の生徒への授業は初めてで、ちょっと最初は緊張しましたね。
いまどきの高校生はそうは素直じゃないですよ。
まあ自分のその頃を思っても、そりゃ素直とは言えなかったと思いますから。

逗子高校 三年生授業

でも受けた以上は何かを受け取って欲しいと一所懸命話しました。

逗子高校 三年生授業

陸前の話しは長々するよりは、その後の話を聞いてほしいと思い、時間配分しました。

テーマは「生きる=強く生きる」にしました。
その中では85年のつくば博での「21世紀の手紙」のタイムカプセルの話しや、エール大学の追跡調査の話しや、稲盛さんの「人生の結果」の話しを織り交ぜながら、要するに・「思い=目標」がいかに大事か!・いかに「プラス思考」で人生を送れるか! を主に話しました。

どこまで伝わったかは分かりませんが、自分なりに精一杯やらせてもらいました。

逗子高校 三年生授業

生徒はこれから受験を控えていて、その後は大きく広がっていく人生の直前に、私のような話がどう感じてもらえるかは全く分からないことですが、うれしかったのはレジメを捨てていく生徒はいませんでした。
中には生徒が「いい話しだったな」と言ってたらしくて、それを聞いただけで良かったと思います。
また来年もお話しくださいと担当の先生から言われ、その時はまた前向きに考えようと思います。

会社での話しとも違い、将来ある若者がどこかで何かを感じてくれたらそれで良しとします。
こちらもいい勉強になりました。



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