『初の陶器の完成です』
先月与志平さんの工房に取材にお邪魔した時に、思いがけずに作らせてもらった陶器が出来上がってきました。
形にしたときは結構大振りだと思っていたのですが、出来上がりはかわいらしい「ぐい呑み」になりました。
他の作品は社員がお試し教室に参加して作ったものです。
これは私たちが作ったというより、最後には先生が手を加えてくれて形にしてくれたのだと思います。
器だけでは味気がないよねと、会社の納会の時に食べ物を盛り付けた状態で写してみました。
いい感じに仕上がっています。
私のぐい呑みは、毎晩お供をしてくれてます。
ちょっと飲みすぎになりそうで問題かな？？
陶芸は奥が深くて、とてもすぐには物にはならないでしょうが、自分で作った器で食事をするというのは本当に贅沢な気分です。
前から料理をするのも好きだし、器にも興味がありました。
新本社では料理教室もやるので、そんな時に自分で作った器を提供できたらいいなと思っております。
皆さんも与志平さんの教室に参加されてはいかがでしょう。
曰く冬の陶芸はきついので、春先で陽気が良くなってからが一番楽しいですよとおっしゃってました。
私も仕事の合間を見つけて、参加したいと思っています。
ぜひご一緒にやりませんか！！！
